ライトマネージャー11 for PDC-230 − 動作環境・仕様
ライトマネージャー11 for PDC-230
磁気カードデータの書き込み/読み取りユーティリティ(磁気カード発行用ソフトウェア) ライトマネージャー11for PDC-230
- 磁気カードデータの書き込み(エンコード)と読み取り
- 磁気データの編集フォーマットを自由に定義
- 磁気カード情報をデータベースで管理
- 複数項目データを磁気データ値として自動編集してインポート
- Windows11
- Windows10
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運用コストが0円
システム運用にかかる月額費用などは必要ありません。
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システム導入のサポート
導入サービス(インストール作業、環境設定など)のご提供により、システム導入をサポート。(有償) >>
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体験版ソフトの無償提供
弊社ホームページより体験版ソフトウェアをダウンロード(無償)できます。
動作環境
- OS(基本ソフト)
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- Microsoft Windows 11
- Microsoft Windows 10
- CPU/メモリ
- お使いのOSが推奨する環境以上
- ハードディスク
- 2GB以上の空き容量
- ディスプレイ
- 解像度 1280×768以上
- ※本ソフトウェアのインストール時のみCD-ROMドライブが必要です。
システム基本仕様
- 本ソフトウェアをネットワーク経由で起動することはできません。
- 本ソフトウェアのデータベースは、本ソフトウェアを起動するパソコンのハードディスク内で管理されます。
- 本ソフトウェアのシステム本体やデータベースを共有サーバーやクラウドに配置して使用することはできません。
システム構成イメージ
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ライトマネージャー11
for PDC-230 -
パソコン
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磁気カードリーダーライター
PDC-230
(システムギア社製)
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- ※磁気カードリーダーライターは別売です。
- ※パソコンは別途ご用意ください。
製品仕様
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磁気カードリーダーライター対応機種
- ライトマネージャー11 for PDC-230 が対応している磁気カードリーダーライターは、PDC-230 (システムギア社製)です。
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対応カード規格
カード形状 JIS X6301 2型 に準拠 記録様式 JIS X6302 2型 に準拠 -
セキュリティ関連
- 銀行系、信販系のカード(キャッシュカードやクレジットカード)の読み取りはできません。
また、銀行系、信販系のカードで使用される特殊コードの書き込みはできません。
- 銀行系、信販系のカード(キャッシュカードやクレジットカード)の読み取りはできません。
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データベース仕様(管理可能なデータ件数)
- カード情報のデータベースは、種類ごとに作成されて管理されます。(種類ごとに別々のデータベースで管理)
- 1つのデータベースに最大10万件のカード情報を登録できます。
※データベースは何種類でも作成することが可能です。
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エクスポート機能のExcel(エクセル)形式について
- ライトマネージャー11 for PDC-230 のエクスポート機能のExcel(エクセル)形式で出力されるファイルの形式は、Excel 97-2003 で使用されている形式(拡張子がxls)です。
※エクスポート機能のExcel(エクセル)形式で出力されたファイルは、Excel 97以降のバージョンで開くことができます。
書き込み可能コード一覧表
- ライトマネージャー11 for PDC-230 で書き込み可能なコードは下記のとおりです。
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- (*1)磁気データの書き込み値として設定することはできません。
- (*2)JIS2カードでは一般的に使用しない値のため、これらの値を書き込んだ場合、リーダによっては動作の保証はありません。
- (*3)カナ側と英数側の切替に利用される値(SO、SI)です。これらの値はSI/SO設定モードが手動の場合のみ設定できます。
- (*4)半角カナのスペース(A0)は、PDC-230 で読み取りを行った際には半角スペース(20)になります。