貸出マネージャー10 − 機能ポイント1（貸出処理）

パソコンに接続したリーダー機器でバーコード、QRコード、IC情報などを読み取って貸出処理ができます。また、貸出品の一覧画面を照会しながら貸出処理を行うことも可能です。

• ■貸出処理イメージ

  • 

    １．貸出品（貸出品コード）の入力

    • リーダー機器で貸出する物品のコード情報（バーコード、QRコード、ICチップなど）を読み取ります。
    • 一人に複数の物品を貸し出す場合は、対象の物品のコード情報をすべて読み取ります。
    • ※物品コードをキーボードから直接入力するこも可能です。
  • 貸出品を決定すると、貸出先の入力待ちになります。

  • 

    ２．貸出先（個人ID）の入力

    • リーダー機器で貸出先の個人ID情報（ICカード、バーコードカード、QRコードカード、磁気カードなど）を読み取ります。
    • ※個人IDをキーボードから直接入力するこも可能です。
  • 貸出先を入力すると、貸出内容の確認画面が表示されます。

  • 

    ３．貸出内容の確認／貸出の実行

    • 貸出内容を確認します。
    • ※貸出内容の確認画面で「実行」ボタンをクリックするまでは、貸出品、貸出先を変更することができます。
    • ※貸出日や返却期限日などは、あらかじめ環境設定で指定した条件で初期表示されます。（確認画面で編集可）
  • 貸出を実行すると、貸出結果がログ表示されます。

  • 

    ４．貸出結果のログ

    • 貸出結果がログ表示されます。

• 貸出品を一覧表示して貸出

  • ■物品の貸出状況を一覧画面で確認しながら貸出処理を行うことができます。
  • ■貸出処理イメージ
    • 貸出対象を選択して「貸出」ボタンをクリック
      （貸出先の入力待ちになります）
    • 貸出先を入力
      （貸出内容の確認画面が表示されます）
    • 貸出を実行
      （対象データ行の貸出状況が「貸出中」になります）