貸出LANマネージャー11 − システム構成
パソコンでできる貸出管理システム(各種リーダー対応)
- 複数のPCで個人データ、貸出品データを共有して物品の貸出返却を管理
- バーコード、QRコード、ICなどを読み取って物品を貸出/返却
- 物品の貸出状況(貸出中、貸出可、返却延滞中)や貸出返却履歴を随時確認
- 貸出時に既存貸出中件数を表示して既存貸出中がある人への貸出可否を制御
- 返却時に未返却分(返却されない分)の件数を表示して残りの貸出中を確認
- Windows11
- Windows10
貸出管理ソフトウェア製品・ラインアップ
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ソフトウェア構成
- 貸出LANマネージャー11 は、メインシステム(管理システム)と、サブシステム(貸出返却システム)で構成されています。
- 貸出LANマネージャー11 は、同一LAN環境(有線、Wi-Fi)にある複数台のPCで運用できます。
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- Pack1 の場合:1ライセンスで2台のPC(メインシステム×1とサブシステム×1を別々のPC)にインストールできます。
- Pack2 の場合:1ライセンスで3台のPC(メインシステム×1とサブシステム×2を別々のPC)にインストールできます。
- Pack3 の場合:1ライセンスで4台のPC(メインシステム×1とサブシステム×3を別々のPC)にインストールできます。
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◇メインシステム(管理システム)
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- ■管理システム
- 貸出LANマネージャー11 のデータベース情報やシステム情報を管理します。
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- 貸出品情報、個人情報の管理
- 貸出返却状況の表示、検索、出力など
- 貸出返却履歴の表示、検索、出力など
- システム管理、ユーザー管理
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◇サブシステム(貸出返却システム)
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- ■貸出返却システム
- パソコンに接続したリーダー機器でバーコード、QRコード、IC情報などを読み取り
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- 物品の貸出情報(いつ、誰に、何を貸出したか)
- 物品の返却情報(いつ、誰が、何を返却したか)
- を登録できます。
- ※貸出品情報、個人情報はメインシステム側のデータベースを共有します。
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システム構成/データベース共有イメージ
- 同一LAN環境(有線、Wi-Fi)にある複数のPCで貸出品データ、個人データを共有して貸出、返却などを管理できます。製品タイプにより1〜3台のPCで物品の貸出返却ができます。
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◇製品タイプ別システム構成イメージ
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