貸出LANマネージャー11 − システム構成
- 貸出LANマネージャー11 は 2024年10月に発売予定 です。
貸出LANマネージャー11
パソコンでできる貸出管理システム(各種リーダー対応) 貸出LANマネージャー11
- 複数のPCで個人データ、貸出品データを共有して物品の貸出返却を管理
- バーコード、QRコード、ICなどを読み取って物品を貸出/返却
- 物品の貸出状況(貸出中、貸出可、返却延滞中)や貸出返却履歴を随時確認
- 貸出時に既存貸出中件数を表示して既存貸出中がある人への貸出可否を制御
- 返却時に未返却分(返却されない分)の件数を表示して残りの貸出中を確認
- Windows11
- Windows10
貸出管理ソフトウェア製品・ラインアップ
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ソフトウェア構成
- 貸出LANマネージャー11 は「メインシステム」と「サブシステム」の2つのシステムで構成されています。
- 貸出LANマネージャー11 は、同一LAN上にある2台、または3台のPCで運用します。2台のPCで運用する場合は、メインPCにメインシステムを、サブPC1台にサブシステムをインストールします。3台のPCで運用する場合は、メインPCにメインシステムを、サブPC2台にサブシステムをインストールします。
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◇メインシステム
メインシステムは「貸出返却システム」と「管理システム」の2つのソフトウェアで構成されています。
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- ■貸出返却システム
- パソコンに接続したリーダー機器でバーコード、QRコード、IC情報などを読み取り
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- 物品の貸出情報(いつ、誰に、何を貸出したか)
- 物品の返却情報(いつ、誰が、何を返却したか)
- を登録できます。
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- ■管理システム
- 貸出LANマネージャー11 のデータベース情報やシステム情報を管理します。
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- 貸出品情報、個人情報の管理
- 貸出返却状況の表示、検索、出力など
- 貸出返却履歴の表示、検索、出力など
- システム管理、ユーザー管理
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◇サブシステム
サブシステムは「貸出返却システム」の1つのソフトウェアで構成されています。
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- ■貸出返却システム
- パソコンに接続したリーダー機器でバーコード、QRコード、IC情報などを読み取り
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- 物品の貸出情報(いつ、誰に、何を貸出したか)
- 物品の返却情報(いつ、誰が、何を返却したか)
- を登録できます。
- ※貸出品情報、個人情報はメインシステム側のデータベースを共有します。
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システム構成/データベース共有イメージ
- 同一LAN上にある複数のPCで貸出返却情報を共有して物品の貸出、返却ができます。貸出品データ、個人データを共有するため、貸出と返却を別々のPCで行うことができます。
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◇貸出LANマネージャー11 Pack3 の場合
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- 3台のパソコンで貸出返却情報を登録できます。貸出品データ、個人データは3台のパソコンで共有できます。
- 共有データベース(貸出管理用データベース)は、メインシステムがインストールされているパソコンのハードディスク内で管理されます。
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◇貸出LANマネージャー11 Pack2 の場合
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- 2台のパソコンで貸出返却情報を登録できます。貸出品データ、個人データは2台のパソコンで共有できます。
- 共有データベース(貸出管理用データベース)は、メインシステムがインストールされているパソコンのハードディスク内で管理されます。
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