貸出LANマネージャー11 − 機能ポイント1（貸出処理）

• • 貸出処理
  • 貸出返却情報の表示
• • 返却処理
  • 貸出返却情報の集計
• • 貸出返却の可否制御
  • 貸出品データ、個人データの管理

• 機能ポイント1（貸出処理）

  • 複数のパソコンで貸出品データや個人データを共有して物品の貸出ができます。貸出処理はパソコンに接続したリーダーでバーコード、QRコード、ICカードなどを読み取って行えます。
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    貸出処理のポイント

    ■貸出確認画面の表示有無

    貸出確認画面の表示有無を設定できます。

    表示有りに設定した場合、貸出確定前に貸出内容の確認画面が表示されます。

    ■貸出中情報の表示

    貸出確認画面に既存の貸出中件数が表示されます。貸出中の物品内容を確認することもできます。

  • 簡単な操作でスピーディに貸出処理を実行

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      入力した貸出品が貸出対象一覧に表示されます。

      ■STEP1（貸出品の入力）

      貸出品のコード（バーコード、QRコード、ICチップなど）を読み取ります。

      一人に複数の物品を貸し出す場合は、対象の物品のコード情報を繰り返し読み取ります。(*1)

      貸出品のコードや貸出相手の個人IDをキーボードから直接入力することも可能です。

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      貸出が完了して貸出内容がログ表示されます。

      ■STEP2（貸出先の入力）

      貸出相手の個人ID（ICカード、バーコード、QRコード、磁気カードなど）を読み取ると貸出が完了します。

      貸出確認画面を表示有りに設定した場合は、個人IDの読み取り後に貸出確認画面が表示されます。確定ボタンをクリックすると貸出が完了します。

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      ■STEP3（貸出結果の表示）

      貸出結果がログ表示されます。

    • • (*1)1回の貸出操作で入力できる貸出品件数は30件です。（詳細は貸出返却品の入力についてを参照）
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