物品マネージャー11 − 機能ポイント9(別PCとの貸出返却状態の同期)

パソコンでできる物品貸出システム(各種リーダー対応)
- パソコンとリーダーで物品貸出、備品貸出、図書貸出などを管理できるシステム
- バーコード、QRコード、ICなどを読み取って物品や備品の貸出/返却
- 物品の貸出状況(貸出中、貸出可、返却延滞中)や貸出返却履歴を随時確認
- 貸出時に既存貸出中件数を表示して現在貸出中がある人への貸出可否を制御
- 返却時に未返却分(返却されない分)の件数を表示して貸出品の残りを確認
- 同一LAN環境にある別PCの物品マネージャー11と貸出返却状態を同期
- Windows11
- Windows10
※2025年5月発売予定
貸出管理ソフトウェア製品・ラインアップ
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機能ポイント9(別PCとの貸出返却状態の同期)製品タイプ:Premium
- 物品マネージャー11 Premium は、同一LAN環境(有線、Wi-Fi)にある別PCの物品マネージャー11 と貸出返却状態を同期できます。
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貸出返却状態の同期イメージ
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- 同期処理を実行することで、両方のパソコンのデータベース内の貸出返却状態が同じになります。
同期処理は、当日の貸出返却業務の開始前や、当日の貸出返却業務の終了後など、運用にあったタイミングで行うことができます。 - ※1)各製品は1ライセンスで1台のパソコンにインストールして使用できます。2台のパソコンで運用する場合は2ライセンス必要です。 ※2)データベースは、各パソコンごとにローカル環境で管理されます。
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- ■パソコン3台以上で運用した場合の同期
- 3台以上のパソコンで貸出返却状態を同期する場合は、パソコンの台数にあわせて同期処理を繰り返します。
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- 【パソコン3台での同期例】
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- パソコンAでパソコンBに対して同期処理を実行 → A+Bの貸出返却情報がA、Bのデータベースに反映
- パソコンAでパソコンCに対して同期処理を実行 → A+B+Cの貸出返却情報がA、Cのデータベースに反映
- パソコンAでパソコンBに対して同期処理を再実行 → A+B+Cの貸出返却情報がBのデータベースにも反映
- ※複数PC同期例参照
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