物品LANマネージャー11 − システム構成

パソコンでできる物品貸出システム(各種リーダー対応)
- 複数PCでDB共有して物品貸出、備品貸出、図書貸出などを管理できるシステム
- バーコード、QRコード、ICなどを読み取って物品や備品の貸出/返却
- 物品の貸出状況(貸出中、貸出可、返却延滞中)や貸出返却履歴を随時確認
- 貸出時に既存貸出中件数を表示して現在貸出中がある人への貸出可否を制御
- 返却時に未返却分(返却されない分)の件数を表示して貸出品の残りを確認
- Windows11
- Windows10
※2025年5月発売予定
貸出管理ソフトウェア製品・ラインアップ
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ソフトウェア構成
- 物品LANマネージャー11 は、メインシステム(管理システム)と、サブシステム(貸出返却システム)で構成されています。
- 物品LANマネージャー11 は、同一LAN環境(有線、Wi-Fi)にある複数台のPCで運用できます。製品タイプにより2〜4台のPCにインストールして運用することができます。
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- Pack1 の場合:1ライセンスで2台のPC(メインシステム×1とサブシステム×1を別々のPC)にインストールできます。
- Pack2 の場合:1ライセンスで3台のPC(メインシステム×1とサブシステム×2を別々のPC)にインストールできます。
- Pack3 の場合:1ライセンスで4台のPC(メインシステム×1とサブシステム×3を別々のPC)にインストールできます。
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◇メインシステム(管理システム)
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■ホームメニュー - ■管理システム
- 物品LANマネージャー11 のデータベース情報やシステム情報を管理します。
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- 物品情報、個人情報の管理
- 貸出返却状況の表示、検索、出力など
- 貸出返却履歴の表示、検索、出力など
- システム管理、ユーザー管理
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■貸出返却メニュー -
■データ管理メニュー -
■月間ログメニュー -
■統合ログメニュー -
■システム管理メニュー
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◇サブシステム(貸出返却システム)
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■貸出返却画面 - ■貸出返却システム
- パソコンに接続したリーダー機器でバーコード、QRコード、IC情報などを読み取り
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- 物品の貸出情報(いつ、誰に、何を貸出したか)
- 物品の返却情報(いつ、誰が、何を返却したか)
- を登録できます。
- ※物品データ、個人データ、貸出返却情報はメインシステム側のデータベースを共有します。
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システム構成/データベース共有イメージ
- 同一LAN環境(有線、Wi-Fi)にある複数PCで物品データ、個人データ、貸出返却情報を共有して貸出返却を管理できます。管理システムPC1台+貸出返却システムPC1〜3台で運用できます。
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◇物品LANマネージャー11 Pack1
- メインシステム(管理システム)×1と、サブシステム(貸出返却システム)×1で運用できます。
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(※1)共有データベース(貸出管理DB)は、メインシステム(管理システム)がインストールされているパソコンのハードディスク内で管理されます。 -
◇物品LANマネージャー11 Pack2
- メインシステム(管理システム)×1と、サブシステム(貸出返却システム)×2で運用できます。
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- パソコン3台で運用する場合(管理システムと貸出返却システム1、2をそれぞれ別のパソコンにインストールして運用)
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- パソコン2台で運用する場合(管理システムと貸出返却システム1を同じパソコンにインストールして運用)
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(※1)共有データベース(貸出管理DB)は、メインシステム(管理システム)がインストールされているパソコンのハードディスク内で管理されます。 -
◇物品LANマネージャー11 Pack3
- メインシステム(管理システム)×1と、サブシステム(貸出返却システム)×3で運用できます。
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- パソコン4台で運用する場合(管理システムと貸出返却システム1〜3をそれぞれ別のパソコンにインストールして運用)
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- パソコン3台で運用する場合(管理システムと貸出返却システム1を同じパソコンにインストールして運用)
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(※1)共有データベース(貸出管理DB)は、メインシステム(管理システム)がインストールされているパソコンのハードディスク内で管理されます。
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